2018年5月2日水曜日

吉祥寺の街の魅力創りに一役

 4月末の連続3日間、クラブ単位で吉祥寺のイベントに参加しました。

 28日(土)吉祥寺駅前路上イベント「ホコ天ストリートライブ」に、新体操部、トワ―リングバトン部、ダンス部、吹奏楽部の4クラブが出演しました。本校の出番の最後には、吹奏楽部の演奏で、演技を披露した部員58名全員が道路いっぱいになってエネルギッシュな踊りを披露しました。
 一方、駅の入り口では、生徒会執行部の生徒たちが、東京女子大学や亜細亜大学などの学生と一緒に「あしなが募金」の呼びかけをしていました。
 藤村の生徒たちが色々な形で吉祥寺の街の風景を創っていると感じる一日でした。































































  29日(日)井の頭公園の「野外ステージコンサート」に吹奏楽部が出演、「明日があるさ」や「オーメンズラブ」などアンコールを含めて6曲を演奏しました。今年は新入生23名が入部しました。部員数が34名と増え、一層幅広い演奏ができるようになってきました。
  「入学して初めての本番でした。吉祥寺の街のお客様がみなよろこんでくれたので
   良かった」
  「盛り上がってくれているお客様がいて、私も頑張ろうという気持ちになれました。
   和服をリメイクした衣装を着たので日本の文化を味わった気分になりました」             (以上新入生談)




















 30日(月)は、吉祥寺駅北口ロータリー特設ステージでの「吉祥寺コレクション」が開催されました。主催者挨拶、市長挨拶に続いて、トップバッターとして、本校吹奏楽部と新体操部が出演しました。この日は、吉祥寺パルコ内の服飾・生活雑貨店ブルーブルーエとのコラボという形も加わり、部員達が身につけたブルーブルーエの帽子やバッグも目を引いていました。





























  この3日間、吹奏楽部員と新体操部員は、振袖や帯をリメイクしたものを身につけての演奏・演技でした。これは、本校卒業生の書家歌人、凰月さんの指導の下で、生徒たちがリメイクしたものです。凰月さんは、留袖のリメイクを陸前高田市にある縫製工場に依頼することで「陸前高田市の復興支援」をしています。凰月さんが考案した「留袖ガウン」は、「和」を感じられる着物として外国人に大変人気が出ているようです。

  若さ溢れる生徒の笑顔と精一杯の演技や演奏は、吉祥寺のイベントの魅力の要素として欠かせないものになっていると感じます。また、このイベントを通じて、街の諸団体や卒業生とのコラボ、卒業生が関わっている「東北震災復興支援」への合流が生まれ、それぞれのクラブの活動の厚みを増していると感じます。みなさんに感謝です。

2018年4月24日火曜日

より、「文武両道」へ、加速

       
  新年度がスタートしました。
  新入生を迎えてオリエンテーション等の諸行事を終え、先週から中高全学年が揃っての新年度が本格的にスタートしました。
  今年はどんな新たな取り組みや成果があるのでしょうか。楽しみです。

 藤村女子中学・高等学校では、現在、①「文武両道」の充実 ②魅力的な街—吉祥寺をフィールドにした教育活動 ③国際教育・英語教育の充実 に取り組んでいます。

 改めて振り返ってみますと、運動部は引き続き活発な上に、吹奏楽部や児童文化部、軽音楽部などの文化部も大変活気に満ちてきました。昨年度、吹奏楽部は、初の東日本大会への出場を果たし、秋の日本管楽コンテスト(全国大会)では最優秀賞受賞という成果をあげました。また、児童文化部は、地域でのハンドベル演奏や慰問活動が評価され、コミュニティ賞(文科省、日本赤十字後援)を受賞しました。

 「吉祥寺をフィールドにした教育活動」では、外国人観光客向けの「吉祥寺マップ」や「ふじむらオリジナル風呂敷」をみんなで作り、近澤レースとのコラボレーション授業(情報)では生徒のデザインを元にした「ダブルタワー ミニタオルハンカチ」が完成し、元町の本店とインターネットで販売されています。クッキング部も新体操部も器械体操部も吹奏楽部もダンス部もトワーリングバトン部も合唱部も茶道部も美術部も・・・折々に「吉祥寺をフィールドにした活動」に加わり、吉祥寺の魅力創りの一翼を担っています。

  さて、進学指導面での近年の進化を少し紹介いたします。

〇大学入試センター試験の受験者は、4年前は34名でしたが、今春は63名(在籍の62%)となりました。

〇国公立大の受験者数も、4年前は1名でしたが、今春は18名と大幅に増え、今春は東京学芸大学、首都大学東京、埼玉県立大学、名古屋市立大学への合格を果たしました。



私立大学では早稲田大学・立教大学・法政大学・立命館大学・津田塾大学などへの合格を果たしました。
 本校では、看護士や臨床検査技師など看護医療系の大学への希望者や小・中・高等学校の教諭や幼稚園の教諭・保育士など教育系の大学短大への進学を目指す生徒が多くいます。運動部で活躍した生徒が多く、怪我をした経験から看護医療に興味を持ったり、部活動で指導を受けるうちに指導することに興味関心を持って教育系を目指すようです。受験の面接練習をしますと、実体験に基づいたしっかりとした考えを語ることに感心します。
 これも本校の「文武両道」の形であると感じています。

2017年9月22日金曜日

「ふじむらオリジナル風呂敷」完成

  とても魅力的な街、吉祥寺の一角にある本校では、吉祥寺をフィールドにした学習や2020年東京オリンピックに向けて、吉祥寺を紹介することや吉祥寺のお土産を提案するなどの活動に取り組んでいます。まだまだ種まき段階ですが、「吉祥寺マップ」、「吉祥寺銘菓レモンケーキ」に加え、「ふじむらオリジナル風呂敷」が完成いたしました。
  これは、櫻庭教諭(家庭科)が進めてきたもので、「日本文化についての学習と2020年の東京オリンピックに向けた吉祥寺のおみやげ考案の一環として2年間取り組みを重ねてきました。全校生徒にデザインを公募し、投票によって最優秀賞に輝いた作品が遂に商品化されました」(オリジナル風呂敷紹介文)


  デザイン制作者野中さんのコメントです。
「ベースは、藤村をイメージして紫色にしました。夜をイメージして描いたので、女の子はあえてシルエットにして、花柄を目立つようにしました。また、女性らしさを出すために着物に花柄を入れて鮮やかに色付けしたところもポイントです。
 全校生徒・教師の投票で、自分の作品が選ばれたと知った時はとても驚きました。時間をかけ、頑張って描いたかいがありました。とても嬉しいです」



  この風呂敷を販売し、その売り上げ金の一部は「日本紛争予防センター」に寄付させていただきます。
 「日本紛争予防センター」とは、今年の7月に本校で講演をしていただきました瀬谷ルミ子さんが理事長を務め、世界の紛争地域での平和構築、治安改善、兵士の武装解除・社会復帰を専門にケニア、南スーダン、ソマリア、トルコなどで平和活動や子供たちへの教育支援をしている機関です。瀬谷さんの活動は、複数の高校英語の教科書にも紹介されていますし、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」などでも紹介されています。また、「世界が尊敬する日本人25人」(Newsweek日本版2011年)にも選ばれています。
 尚、「ふじむらオリジナル風呂敷」は、本校事務室で販売しています。

2017年9月9日土曜日

夏休み中のクラブ活動 若干の報告 

    2学期がスタートして1週間。休み中も進学講習やクラブ活動で多くの生徒が登校していたといっても、新学期がスタートして全員が揃うとやはり活気が違います。笑い声、久しぶりに会ってのはしゃいだ声、藤村らしい明るさが戻ってきました。
 夏休み中も、クラブの試合が終わる度に嬉しい報告がありました。列挙してみると改めて凄いと感嘆します。

〇 高校文化部では、
    囲碁部:全国大会個人戦5位入賞
    吹奏楽部:都大会金賞受賞。10月に行われる東日本大会出場決定
    児童文化部:合宿での毎年の老人ホームなどへの慰問の様子が長野県の新聞「長野日報」
          に取り上げられました。

  〇 高校運動部では、
  器械体操部:インターハイ個人総合優勝
  水球部:ジュニアオリンピック準優勝
  ソフトボール部:インターハイ出場
  競泳部:インターハイ出場(7種目)
  トワーリングバトン部:JAPANCUP 全国高等学校選抜大会出場
     柔道部:全日本ジュニア選手権大会出場決定(10月)
  バレーボール部:私学大会 Bブロック優勝

 〇中学では、
  新体操部:関東大会4位、全国大会4位入賞
  柔道部:全国大会(全中)個人戦出場  関東大会個人戦出場  3位・4位入賞
     水球部:高校生と一緒に全国ジュニアオリンピック出場で準優勝
     吹奏楽部:高校生と一緒に都大会に出場し、金賞受賞で東日本大会出場決定
     児童文化部:高校生と一緒に活動しています。「長野日報」の記事もいい記念です。

   また、柔道部三浦さんが日ロ柔道親善大会(ロシア・ウラジオストック)に選ばれ出場、
  器械体操部杉原さんが世界体操選手権大会(カナダ・モントリオール)に出場、
  外部のサッカーチームに所属している菅野さんが、U19日本女子代表  海外遠征合宿
  (中国・貴州省)に選ばれて参加。

  大会時期や活動内容が異なっていたりで、ここに記載していないクラブも含めて、
 各クラブのブログも是非ご覧ください。 

  本校には、積極的に色々なことにチャレンジし、何事にも一生懸命取り組むムードがあります。結果にとらわれず、何事にも楽しみながら取り組んでいる雰囲気があります。
 それは、いつも目標通りの結果が出るとは限らないが、どんな結果であっても、一生懸命取り組んだからこそ、その結果も含めて自分をあらゆる点で成長させていると実感しているからだと思います。
  
   2学期も、生徒の様々な活動が楽しみです。





競泳部

  




バレーボール部



















 吹奏楽部









   

2017年6月13日火曜日

同窓会総会


 
     先日6月11日(日)、吉祥寺東急REIホテルにて同窓会総会が開かれました。
  例年より多くの卒業生の方々の参加がありました。総会の後半は、卒業生によるパフォーマンスやジャンケン大会で大いで盛り上がりました。また、学校の現況紹介ということでお持ちした「ふじむら進学通信」(卒業生の大学キャンパス通信特集)や「藤村ニュース」(クラブ活動や教育活動の紹介)など在校生・同窓生の活躍をご覧になり、それぞれの中高時代の思い出話にも花を咲かせていました。とても楽しい時間でした。


  さて、当日マリンバを演奏してくださいました同窓生、原嶋寛美さんの出演される『初夏のアリーナコンサート』のチラシをいただきました。7月9日(日)大泉学園町体育館において開催されます。小・中学生は無料です。事前の申込みをして、是非ご参加ください。
 

2017年5月1日月曜日

「吉祥寺音楽祭 ホコ天ライブ」に4つのクラブが出演しました

4月29日(土)、14:00から吉祥寺駅北口駅前の平和通りで行われた「吉祥寺音楽祭 ホコ天ライブ」に、吹奏楽部、トワーリングバトン部、ダンス部、新体操部が出演しました。14:10のスタート時間を前に、多くの観客の方々が集まってくださいました。

まずは、トワーリングバトン部。チアの衣装で、ポンポンとバトンの演技を披露しました。見ている方々からは、自然と手拍子が起こり、生徒たちもとても楽しそうでした。



続いては、ダンス部。ストリートでの演技にぴったりの、スピード感のあるダンスです。観客の方々を魅了する笑顔も、とても印象的でした。



新体操部は、フープを使っての演技です。中1から高3までが力を合わせた演技は、移り変わるフォーメーションやかわいらしい振り付けに、大きな拍手が起こりました。



そして、吹奏楽部の演奏です。強風の中、楽譜が飛んでしまうハプニングもありましたが、それを感じさせない素敵なメロディが吉祥寺の街に響きました。



最後は、吹奏楽部の演奏に合わせて、トワーリングバトン部、ダンス部、新体操部の全員が「恋ダンス」を披露。観客のみなさまの手拍子もいただき、フィナーレにふさわしいコラボレーションとなりました。


 
  以上、本校入試委員長廣瀬教諭のレポートでした。
  中学では職場体験や乳幼児ふれあい体験、高校では「吉祥寺マップ」や「吉祥寺銘菓」の制作などで地域の各方面の方々には大変お世話になっています。今後も吉祥寺をフィールドにした教育諸活動の充実を図り、吉祥寺の街の魅力創りのお手伝いが出来れば幸いです。また、その魅力の一つが、藤村女子の生徒たちの生き生きとした姿となれば、こんな嬉しいことはありません。
 
 
 
 


2017年4月17日月曜日

オーストラリアの高校との合同コンサート実現

昨日(4月16日)は、オーストリアのWoolooware High  School(ウールウェア高校)から、吹奏楽部員を中心にダンス部員・合唱部員計22名が来校。 
午前中は、それぞれのクラブに分かれて交流し、午後は、Coppice吉祥寺店の野外デッキ(吉祥寺デッキ)を借りて、吹奏楽部・ダンス部・児童文化部・合唱部と一緒にミニコンサートを開催しました。
晴天の日曜日とあって、人通りも大変多く盛況でした。両校の生徒にとって充実した有意義な一日だったと思います。
なお、ウールウェア高校は、シドニーから車で南へ30分ほどのところにある学校です。
この交流を縁として、いつかまたこうした機会が継続できればと思います。吉祥寺で、あるいは、シドニーで。



合唱部と児童文化部のハンドベル演奏
一番左は、合唱部所属のオーストラリアからの留学生
ウールウェア高校の吹奏楽部、合唱部、ダンス部の演奏・演技の後
両校吹奏楽部合同での演奏
両校吹奏楽部・合唱部合同で
両校吹奏楽部・ダンス部合同で



終了後、本校カフェテリアで談笑タイム


                   
本校カフェテリアにて




-今回の交流について、ウールウェア高校と本校の生徒の感想をいくつか掲載します-


Today was an exciting and spectacular experience which allowed us to meet good
people and share our love of music.  This has been an unforgettable day which has impacted our progression in the field of the music.  We would like to thank Fujimura Girls’ High School for hosting this gathering of two bands. 
本日は、素晴らしい人々と出会い、音楽に対する愛情を分かち合える、そんな素晴らしい経験ができました。この企画は、音楽分野における進歩を推し進めてくれるような忘れられない日となりました。二つのバンドのコラボを企画してくださり藤村女子中学高等学校のみなさんに感謝します。




Today’s performances were a wonderful experience that offered the opportunity to meet others, and experience a new culture through the guidance of other people our age.  Over all the day was fantastic, and will be remembered dearly by all long into the future. 
今日の演奏会は、他の人々に出会い、同世代の人たちの協力を通して新しい文化を体験をする機会を与えていただいた素晴らしい時間でした。全体的に素晴らしく、将来にわたって長い間記憶に残るでしょう。



Watching students from such rich and diverse cultures work together was an absolute pleasure.  The Fujimura students welcomed Woolooware with joy and respect. Many thanks to Tsuga-san and to Fujimura school.  
このような実りある様々な文化交流を通して生徒をみられて、大変有意義でした。藤村の生徒たちは、喜びと敬意をもってウールーウエア高校を迎えてくれました。都賀さんと藤村に大変感謝しています。





最初はコミュニケーションなどちゃんととれるか不安でしたが、一緒に演奏すると距離も縮まり、とても良い経験となりました。また、機会があれば一緒に演奏したいです。




すごく楽しく踊ることができて、また、オーストラリアの同世代の人とかかわれて、良い刺激になりました。





緊張と不安がありましたが、ここで得たことを次のコンサートに生かしたいです。